井伊直政公御舊跡之名古刹  


萬年山 長松院                          

Mannenzan Choshoin    the last place of Naomasa Ii, founder of Ii Family in Hikone

諸悪莫作(しょあくまくさ) ― もろもろの悪を作すこと莫く
衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう) ― もろもろの善を行い
自浄其意(じじょうごい) ― 自ら其の意(こころ)を浄くす
是諸仏教(ぜしょぶつきょう) ― 是がもろもろの仏の教えなり

 

Do the right things,

Don’t do any bad things.  

Clean your mind up.

This is what Buddha’s taught.

 

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TERAKOYA!禅と道 華道編。

TERAKOYA!第2回目は華道。

先生は池坊の師範であり、お檀家さんでもある廣野恭子先生。

いつもありがとうございます。

 

今回の参加者は9人。

男子が多く6人、がんばれ女子3人。

 

まずは宿題をしてから、華道開始。

 

 

まずは先生から、稼働の簡単な歴史と成り立ちのお話。

みんな興味津々。

ふざける子は一人もいません。

 

 

さて、華道には立花(りっか)、生花(しょうか)、自由花(じゆうか)の3種類があります。

立花は室町時代から続く最も古い様式、生花は江戸時代に成立したシンプルな様式、自由花は戦後に定着した型のない様式だそうです。

 

今回は子どもらしい自由な発想で生ける自由花に挑戦。

さて、どうなることやら。

 

 

私がびっくりしたのは、男子のセンスの良さ。

女の子は上手に生けることができるだろうなあとはある程度の予想はしていましたが、男子も負けず劣らず。

全員が味のある力作を見せてくれました。

 

 

華道が終わったら、カーリーさんの絵本読み聞かせ。

おやつを食べながら、今日は『Don't let pigeon drive the car』

この本は、前回の先生ジェイ君のお母さんが送ってくれたもの。

少し難しかったけど、頑張って聞き入りました。

 

 

それからカーリーさんに教えてもらう『アメリカの遊び』

今日の遊びは”Simon says”

日本では船長さんの命令というらしいです。

 

リーダーになった人がみんなに命令をするのですが、命令の頭に「Simon says」と言わなかったら命令を聞いた人の負け。

これを英語でやります。

英語の翻訳にばかり集中していると”Simon says"を聞き逃してしまい、お手つきに。

お手つきしたらその子がリーダー。

 

 

命令は例えば「ご飯を食べてください」「犬の鳴き声の真似をしてください」「となりの人とジャンケンをしてください」など。

習うより慣れろ。

まずやってみようぜ。

 

 

このゲーム、英語の要素が強いので来週も合わせてやることにしました。

子供達にはそれぞれ命令を考えてメモしてきてもらい、リーダーになった子はカーリーにそれをなんと英語で言うのか教えてもらう予定。

これは楽しみだぞ!

 

楽しい時間が終わって、最後は坐禅。

先週同様、しゃべる子、ふざける子は誰一人いません。

大人顔負けの兀兀とした見事な坐りっぷり。

 

来週も楽しく学ぼう。

次のTERAKOYA!禅と道は『香道編』です。

乞うご期待!

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TERAKOYA!開講しました。

10月2日、TERAKOYA!禅と道を開講しました。

今回の外国人講師はカリフォルニア生まれのカーリー•シーバーさん。

燦々と太陽の降り注ぐカリフォルニアの太陽をいっぱいに受けて育ったカーリーさんはいつもニコニコ明るい女子です。

 

今回は『学び』に重きを置き、書道、華道、茶道、香道と四つの道について触れていきます。

 

まずは開講式と自己紹介。

名前と得意なことや好きな食べ物など順番にいっていきます。

そして書道。

 

ハロウィン色の台紙に、自分で秋のイメージの言葉を貼り付け、カレンダーを作ります。

まずは墨と硯で精神を集中しながら墨液づくり。

なんと!

びっくりしたことに子供たちの誰一人として墨と硯を知りません!!

 

「なんだこの黒くて硬いやつ??」

 

 

初めての体験にみんな興味津々。

二人一組で墨をすります。

 

「もういいかな?」

「まだ薄いよ」

 

結構疲れるでしょ?

 

 

みんな気に入った作品ができるまで何回も何回も書き直し書き直し。

字だけでなく絵を描く子や、相田みつお風に仕上げる子も。

今回は筆遣いや付けとめはねは自由。

ただただ、楽しく面白く。

 

できた作品をカレンダーやハロウィンの絵を貼り付け、お地蔵さんのハンコを押したら出来上がり。

みんなとても上手にできています。

 

 

持って帰って部屋に貼ってね。

書道が終われば次は紙芝居。

お菓子やジュースを飲みながらしばし休憩。

 

 

この紙芝居、実は読み手もとても楽しいのです。

役に合わせて声色を変えて、作中人物になり切ります。

今度はカーリーさんにも挑戦してもらおうかな⁉︎

 

さて、休憩の後はカーリーさんに聞く『アメリカの遊び』

今日はどんな遊びを教えてくれるのだろう…楽しみ!!

 

 

今日の遊びは『Heads down, thumbs up』日本語に訳すと『頭を下げて親指を立てる』

 

この遊びは、鬼になる人3人を選び、残ったみんなは頭を下げて目を閉じなにも見えない状態になり、親指を立てる。

鬼はこっそり忍び足で、自分が選んだ人のその立てた親指をちょんと触り、前に戻る。

触られた人は、誰に触られたか当てる、というもの。

みんな初めてのゲームだから、説明を聞きながらああでもないこうでもない。

 

よし、まずはみんなでやってみよう!

 

 

当てるのはなかなか難しく、きゃあきゃあ言いながらゲームは盛り上がります。

学校でお友達とやってみてね。

 

ゲームが終わって熱くなったところを最後は坐禅でクールダウン。

楽しかったことも大変だったこともここで一旦リセットします。

坐禅にはお母さんたちも参加。

 

 

この坐禅、子供達の集中力の高さと坐相の素晴らしさにびっくり!

もっと早く飽きてしまってガチャガチャするかと思いきや、最後の最後まで真剣に坐り切りました。

中には結跏趺坐で坐る子も!

 

とても楽しい時間でした。

参加してくれたみんな、どうもありがとう。

来週もまた来れる子は参加してください。

もちろん、今回参加できなかった子も、興味があれば参加してください。

みんなで楽しもう!

 

来週のTERAKOYA!禅と道は10月9日(水)3時半から。

学ぶ道は『華道』です。

道具などの準備の関係上、参加したい子はお寺まで連絡ください。

 

持ち物は宿題とお茶。

音読を聞いてもらうので、国語の教科書は必ず持ってきてください。

 

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TERAKOYA!のお知らせ。

この冬、ジェイ君を迎え行いました、日米国際交流の会『TERAKOYA!』ですが、10月から2ヶ月間新たな友達とともに再始動する運びとなりました!

 

予定は下記の通り。

 

 

今回は華道や書道など四つの道を行うのがメインです。

宿題をやって、日本の”道”に触れ、英語を使って楽しもう!!

紙芝居やクロスワードパズルもあるよ。

 

なお講師の先生の都合でスケジュールなどは変わる可能性があります。

あらかじめご了承ください。

詳しくはお寺まで。

お友達を誘ってみんなで来てください。

待ってます。

 

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萬燈供養。

例年八月十五日に行なっている萬燈供養ですが、今年は台風10号の影響で中止せざるを得ませんでした。

 

供養に関しては、家族と近隣のお檀家さん一軒の参加を得て、無事修行いたしました。

 

 

灯篭もすべて出来上がり、カレーの準備も花火の購入もすべて完了していたのですが自然の力には勝てませんね。

 

 

来年こそはまたみんなでできるように、心より祈念しております。

 

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萬燈供養中止のお知らせ。

毎年8月15日の夜に行なっています「萬燈供養」ですが、超大型台風直撃予想のため大変残念ながら今年は中止することにいたしました。

灯篭供養や送り盆のお経は住職が責任を持って行わせていただきますのでご安心ください。

来年は良い天気の下再開できることを願っています。

 

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TERAKOYA!夏。

昨日のコンサートに引き続き、この日はTERAKOYA!夏を開催。

今年のテーマは『妖怪』

 

長松院に古くから伝わる、妖怪の棲家を指し示すと言われる地図。

この地図は初代住職「貴山永胤大和尚」から代々伝えられているという地図だが、6枚に破られこの寺のどこかに隠されているらしい。

そしてその地図は6つのナゾを解くことでそのありかが分かるという。

その妖怪の名前は『白い馬の首』

さあ、みんなで協力して妖怪の地図を完成させよう!

 

6班に分かれて、いざ冒険だ!

 

 

地図を六枚集めたらみんなで貼り合わせ、各々完成。

地図は昔の藩政時代のもの。

今とは名前も違っているね。

 

 

白い馬の首の地図が完成したら、妖怪を見ることができると言われる「キツネの窓」と呼ばれる印の結び方を教え、終了。

今度地図の場所に行ったら妖怪を探してみてね。

 

次にアイスを食べながら、紙芝居。

タイトルは『やまでらのばけもの』

住職、太鼓を叩きながらの熱演です。

 

 

アイスを食べ終わったら、最後は花火大会。

当初、10人の参加予定だったのですが、なんだかんだと集まった仲間は総勢17人!

花火もあっという間に終わってしまいました。

 

 

あっという間の2時間半。

一番楽しかったのは住職かも。

集まってくれてありがとう。

それからお手伝いくださったお母さんがた、どうもありがとうございました。

皆さんにお手伝いいただいて子供たちも笑顔で遊ぶことができました。

 

楽しく妖怪の話をしたことで、もしかしたら妖怪たちも集まってきてたかも??

写真に写っていたりして。。。

 

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ジャズコンサート開催。

去る7月21日、正覺殿においてジャズコンサートを開きました。

主催は「彦根の音楽家を支援する会」で、長松院でのライブはこれで4回目。

 

 

今回はジャズだけにとどまらずいろんなジャンルの音楽を演奏している’’nekocan''さん。

お寺で演奏するのは初めてだったそうで、ボーカルのユゥキさん曰く「お客さん以外の視線が多くていつもより緊張する」(笑)

長松院の仏さんたちはみんな音楽が大好きなので大丈夫ですよ。

 

 

住職から少しだけこのお寺の紹介、会長さんから少しの説明をして、さあ始まります!

 

 

パワフルでソウルフルなボーカルと、軽妙かつ繊細なキーボードのテクニックに聞き惚れ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

nekocanさん、ありがとうございました。

また演奏しにいらしてください。

支援する会の皆さま、お疲れ様でした。

また機会あればお声がけください。

 

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ミニTERAKOYA! カラダの不思議。

人はナゼ2本足で歩けるの?

どうして毎日ねるの?

カラダはどんな働きをしているのかな?

カラダの不思議を知り、健康の大事さ、姿勢の大事さを学ぼう。

先生は姿勢の先生で保険師の佐々木貴代先生(たかちゃん先生)です。

参加費は無料。

みんなで人体の不思議を研究しよう!

 

日時 1回目 7月25日(木)午后3時から5時まで

   2回目 7月31日(水)午后3時から5時まで

場所 長松院 TERAKOYA!の間

 

お申し込み/お問い合わせは 笑顔•輝き広がる輪 むげん(代表)佐々木貴代

              電話:080-4641-1790

       

              またはお寺まで。

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TERAKOYA! 夏。

今年の夏休みは、TERAKOYA! で妖怪に会おう!

長松院に古くから伝わる妖怪地図を探して、謎解きの旅に出よう。

花火や紙芝居もあるよ。

詳しくはお寺まで。

参加者大募集。

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JCMU坐禅会。

新しいセメスター(学期)が始まり、JCMU(ミシガン州立大学連合日本センター)に新しい学生がやってきました。

となればやはり日本の心、禅を知ってもらわねばなりません。

そこで今年も留学生の坐禅会を行いました。

ほぼ全員が初めての体験だったよう。

 

 

まずは合掌や叉手、法界定印などの『印』の説明。

坐布の扱いにも注意します。

 

 

なかなか集中して一炷坐ることは難しいようで、途中で足を何度も組み替えたり、居眠りしてしまう子も。

でも、最初はそれでいいんです。

 

でも中にはどっしりとした坐相で打坐している子もあって、ハッとさせられたり。

だから坐禅会は面白い。

 

今回は坐禅のみの体験で作務や茶話会などはありませんでしたが、また機会があれば来山してほしいものです。

気持ちよく坐ることができたことに感謝いたします。

楽しい坐禅会でした。

 

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殿の御帰館。

1904年(明治37年)直政公三百回忌の際に長松院に奉納された寺宝『直政公騎乗之圖』ですが、長らく放置されていたため絵の具の剥離が酷く、護持会に相談して思い切って修復に出しました。

とはいえこの掛軸、あまりにも大きすぎるため規格の木枠では間に合わず、枠からの発注となってしまい、時間がだいぶかかってしまいました。

が。

この度、修復が完成し殿の御帰館と相成りました。

 

 

おかえりなさいませ。

 

紙は一枚ものでツギハギではなく、そのため汚れた部分の修復はできませんがそれもまた歴史の表れ。

今回修復に出したおかげでわかったことに、右にある讃は日下部鳴鶴のもので、この当時東京に暮らしていた日下部にお願いして描いてもらったものであろうこと、また左にある青柳琴僊の名前の下には謹写とあり、この言葉は通常は仏画のみに書かれるもので肖像画には書き入れないもの。すなわちこの絵を描くにあたり琴僊はかなり気合いを入れていたのであろうことが推測される、というのがあります。

 

 

剥離した部分もしっかりと着色され、威風堂々としたお姿に圧倒されてしまいます。

 

 

このまま一週間ほど掛けた後、箱に二、三日しまいこみ、また出して掛けて、をしばらく繰り返すことで着色がよりしっかりし、後々まで風合いが残るとのこと。

檀家さんが寄進くださった桐箱に収納し、次の代へとバトンタッチしていきます。

今なら掛けてありますので、興味ある方はいらしてください。

 

 

何より殿の無事なお姿での御帰館を嬉しく思います。

 

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梅シロップ作りました。

昨年、一昨年と不作が続いた長松院の梅の実ですが、今年は3年ぶりに大豊作!

 

 

まだ少し小さい感もありますが、大きめのものだけ摘むことにしました。

 

 

梅干しにするならもう少し黄色い方がいいらしいですが、梅シロップにするならこのくらいがベスト。

 

 

今年は米原の名勝庭園がある青岸寺さんにも少し分けてもらい、今の所4kg。

一晩水に浸けておいて、一つ一つ手作業で蔕(へた)を取り除いていきます。

これがなかなかの手間。

檀家さんの美味しそうに飲む顔を思い浮かべながら作業に没頭します。

 

 

綺麗に蔕を取り除き、乾いたタオルで水分を拭き取ったら、漬ける分だけ取っておいて残りは冷凍。

また次のために保存します。

容器に梅⇨氷砂糖⇨梅⇨氷砂糖の順に浸けていきます。

レシピは、梅1kgに対し氷砂糖1kg。

お酢を入れる場合は10g。

お酢なしバージョンとお酢あるバージョンを作ります。

 

 

凍った梅の場合、細胞が壊れるため生より少し早く飲めますが、これはfirst flashなので凍らせずにそのまま。

一ヶ月ほど寝かそうと思っています。

無糖の炭酸水で割るとスカッとしてとても美味しいです。

クエン酸が含まれているので夏バテ予防にもgood。

何より長松院の庭の梅の木で採れたものと青岸寺さんのお庭で採れたもののコラボレーション。

この夏、お寺に来られる方はどうぞ楽しみにしていらしてください。

上手にできるといいな。

 

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烏枢沙摩明王祭〜紫陽花の御守で無病息災〜

毎年作っている紫陽花の花を使った烏枢沙摩明王の御守ですが、今年からみんなで一緒に作ってご祈祷をし、魔除厄除無病息災を祈願したいと思います。

 

 

 

日時 令和元年六月二十六日(水)午前十一時より

場所 長松院奥の間にて

費用 千円(一字写経、紫陽花の御守一つ、お茶を含みます)

 

御守は奉書に家族の名前、年齢を記入し、好きな紫陽花の花に巻きつけ、紐で縛って完成。みんなで般若心経を挙げ、ご祈祷の加持をしてからお渡しします。

なお、烏枢沙摩明王のお札は別売りでございます。

授与希望の方は別途お申し込みください。

 

会場準備等の関係上、予約をしていただいた上御来山ください。

 

たくさんのお申し込みお待ちしております。

 

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十六羅漢のお身拭い。

 

内陣上に安置してある十六羅漢像ですが、埃まみれなのがずっと気になっておりました。

今回、天井掃除をしてくれている大工さんから「一度下ろしましょう」とアドバイスを受け、お願いして全部下に下りてきていただきました。

 

 

これは埃まみれ泥まみれ。。。

いつから掃除してないんだろう?

これには反省しきり。

 

 

水でジャバジャバ洗ってあげたいですが、そうもいきません。

キレイな筆と掃除機で埃を丁寧に取り除いていきます。

すると、なんと!

 

 

なんということでしょう!

こんなに色あざやかな細工が現れました。

これには思わず「すごい。。」と声が漏れました。

16体全ての埃を払うのはかなり大変でしたが、キレイにした後はなんだか表情もにこやかになったような気がします。

 

頭光(後ろの光を表す丸いもの)が壊れていたり、持っているはずのものがなくなっていたりと欠損部分は多少あるものの、修理できる部分は修理し、概ね状態は良好です。

 

いつ、誰が寄進したんだろうと思ったら。

 

 

およそ二百年前に京都の伊藤氏が三具足、金二十両とともに寄進されたものと判明いたしました。

二百年前に、京都在住の方が彦根長松院の檀家衆であったことに驚きを隠せません。

 

この十六羅漢像ですが、内陣上に安置されているとなかなか皆さんに手を合わせていただくこともかないません。

どこかもっと見ていただけるところに場所を変えたいのですが今の所未定。

またしばらくは上に上がっていただくしかないようです。

 

ご開帳、というわけではありませんが、この美しいお姿を間近で見れるのも後わずか。

ご興味ある方は慌てて長松院までお越しください。

ため息が出ますよ。

 

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今年もやります、長松院ライブ!

毎年コラボさせていただいております「彦根の音楽家を支援する会」さん主催音楽会ですが、今年も長松院にて開催されることになりました。

 

今年のゲストは『nekocan』

男女二人からなるnekocanは、jazz/soul/blues/演歌等の音楽をルーツにオリジナルサウンドを生み出すアコースティック・ソウル・デュオ。

 

 

ジャズの演奏会は初めてなので、元来音楽大好きな住職は今からワクワクしております。

 

【演奏家プロフィール】
勝居悟史(キーボード)
1978生まれ。米原市出身、東近江市在住。
AN music school京都校、THAI MUSIC WORK SHOPにて、ピアノ実技、アンサンブル、作曲、
編曲等、幅広く音楽の基礎を学ぶ。
様々なユニット、飲食店やブライダルのピアニスト、ジャズ・ポピュラーピアノ講師として10年程活動した後、自身の方向性を見直し、現在創作活動を中心に nekocan と no name yetの2ユニットに所属。
滋賀県内のライブ活動を中心に、県内外のアーティストのサポートやセッション等もこなす。


ユゥキ(ヴォーカル)
1981年生まれ、岡山県出身。
2000年に居住を東京に移す。
役者活動を経て、ボーカリストとして都内で活動。
2010年に関西に移住。
現在は滋賀県を拠点にジャズを主にジャンルを選ばない音楽で活動中。
ショッピングモール、レストラン、カフェ、バー、式場、お祭りなどの各種イベントなど。
ピアニスト勝居悟史氏とのデュオ nekocan でオリジナル曲にも力をいれている。

 

猫缶(nekocan)プロフィール

ジャズでこんにちはしたデュオ。jazz/soul/blues/演歌等の音楽をルーツにオリジナルサウンドを展開。
アコースティック・ソウル・デュオ。
2017/11/11/11 1stミニアルバム「1canned meal」発表。
東近江市本町商店街HONMACHI93ミニ音楽イベント「Music Trees」主催。
Youtube「nekocan channel」。

【日時】2019年 7月21日(日)14:00開演 (開場13:30)

【場所】長松院(彦根市中央町 4-29)

【チケット】全席自由 1,500円 定員100名様

【プログラム】
オリジナル・ソングスや
ジャズ・スタンダード(Fly me to the moon,Sunny side of the street等)

【主催】彦根の音楽家を支援する会

【お問い合わせ】
米田 090-3265-5944
川﨑 090-4287-7738

 

お気軽にお問い合わせください。

 

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台風被害の修復経過 天井編その2。

順調に見えている修復ですが、なんとエライものが見つかりました。

それがこれです。

 

 

屋根から下りてきているハリですが、シロアリによる被害と、雨漏りを長年放置してきたせいで雫がつたい、腐らせていました。

ハンマーで少し叩くと腐った木がボロボロと音を立てて崩れてきます。

 

 

このような状態を放置しておくと、じきに屋根が崩落してしまうということでした。

現状でこのようなものが2つ発見されています。

今天井掃除をして頂いているので、併せて他にこのような被害がないか調べてもらっています。

 

 

もしかすると本堂天井だけではなく他のところにも同じような腐食箇所が見つかるかもしれません。。。

やはり定期的にメンテナンスしていかないといけませんね。

他にも多数腐食箇所が見つかれば、現在計画中の工事をストップしてでも優先的に直さなければなりません。

 

戦々恐々としています。。。

 

詳細わかり次第、またご報告いたします。

 

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ブッダガヤの菩提樹の土。

世界に先駆けて自走式陸舟車(自転車の先祖)を発明、製作した平石久平次のご縁でおつきあいさせていただいている作家で通訳、自転車研究家その他マルチな活躍をされている小池一介先生ですが、この度また珍しいものをご寄付くださいました。

それがこれ。

 

 

箱は先生作成です(笑)

なんでも小池先生の友人から分けてもらったものとか。

菩提樹の根元の土だそうです。

 

 

そのほかに七宝として金、瑠璃、水晶などが収められておりました。

今後珊瑚や瑪瑙など手に入ったら一緒に収めようと思います。

 

 

坐禅会で皆さんにお話する材料にしてください、とのお申し出でしたので早速聖僧さまにお供えしました。

 

 

手前にあるのはエメラルド(多分)、インドを放浪していた際に友達になった子からもらったゴアの石です。

右のツボには敦煌の砂。

玄奘三蔵の辿った道の砂です。

 

 

こちらは菩提樹の礼拝の図。

子供たちと坐る時に説明してあげてください、とのお気持ち。

子供坐禅会や地蔵盆の際にお話いたしますね。

 

お寺の宝物がまた増えました。

小池先生、どうもありがとうございました。

またこちらにおいでの際には喫茶去していってください。

 

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台風被害の修復経過 法堂電気編。

今日から令和。

新しい時代の幕開けです。

しかもこの度の改元は天皇の崩御によるものではないためか、平成の時よりも明るい心持ちがいたします。

平和な明るい時代が続くよう心より祈念いたします。

 

明るい時代には明るい話題で。

ということで今日の報告は法堂の明かり関係について。

 

 

内陣上の蛍光灯。

ほとんど明かりが差し込まない上、蛍光灯もほぼ寿命だったので、取り外してもらいました。

内陣はスポットライトのみとなります。

 

 

法堂中央の電気もこの際なのでLEDに。

天井が高く、お寺にある脚立では届かないため電球交換の心配していたのですがこれで向こう10年は一安心。

明かりも白熱灯から電球色に変えました。

 

 

東序もついでにLED化。

器具は晋山式に変えたものそのままを利用です。

 

 

玄関部分は、やはり昭和の頃からあった蛍光灯をLEDのランプ型器具に変更。

昭和レトロから大正浪漫へ逆戻り。

 

 

萬燈供養の際にはロウソクの灯りを邪魔しない雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

早くも夏が楽しみです。

 

連休に伴って大工さんもお休みなので、ちょっと静かな長松院です。

お墓まいりに来がてら法堂を覗いてみてください。

 

また報告いたします。

 

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台風被害の修復経過 天井編。

今日の修復経過紹介は天井。

屋根瓦の痛みが激しく、現在檀家のみなさんと一緒に修復金積立をさせていただいておりますが、天井裏はどうなっているのでしょう?

 

潜入取材です。

 

 

色が白く剥げているのは、雨漏りのせい。

腐って落ちそうな部分、台風で飛んで行ってしまった部分もあります。

 

 

ここの部分は痛みが特に顕著。

剥がして中を見てみると。。。

 

 

壁土や埃、積もりも積もったり400年分かあ。なんまんだぶなんまんだぶ(カリオストロの城風にお読みください)

 

 

そりゃこれだけ積もっていたら、太鼓を叩けば上から降ってきますよね(笑)

大工さんに天井のお掃除をしていただいています。

朝から晩まで掃除しても一週間以上はかかるでしょう、とのことでした。

大工さん、ありがとうございます。

 

また報告いたします。

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台風被害の修復経過 本堂横玄関編。

昨年9月の台風で被害を受けた箇所の修復作業がようやく4月から始まりました。

お檀家の皆さまには長い間ご不便をお掛けしましたが、もう少しの間お待ちください。

 

今日は途中経過をご報告いたします。

施工業者さんは地元の宮大工『西澤工務店』さん。

仕事が丁寧で親切だと評判です。

 

 

まずは本堂横玄関の鴨居修理。

上の壁を取り払ってホゾの確認。

 

 

経年による雇ホゾの劣化がここまで進んでいました。

新しく交換してもらいます。

 

 

外から見てもわからないものです。

今回の被害甚大ではありますが、これだけ腐食が進んでいることがわかったことはよかったかなあとも思います。

 

 

扉部分に関しては壁塗りを待つのみです。

次の箇所はまた次回報告いたします。

 

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最後のTERAKOYA!

毎週水曜日のお楽しみ、TERAKOYA!の最終日。

やはりなんだかんだ寂しい気持ちを抱えながら準備にかかります。

最後なので今日はパーティ風に。

全員で会場設営準備です。

 

 

TERAKOYA!の間に張って飾りつけたら「始まるジェイ」だ!

 

 

今日の遊びはこれまで遊んだ中で一番楽しかったもののリクエスト。

満場一致で巨大すごろくに決定!

 

 

ロープをつなぎ合わせ、座布団を運び、その下にお題を隠し、じゃんけんでチーム分けをしたらゲーム開始!

 

最近の子供はゲームばっかりで体を使って遊ぶのが苦手、なんて聞きますがいやいやそんなことはないですヨ。

しっかり一時間、走り回って大声出して遊んでおりました。

 

 

こちらはお題の『どんだけ〜のモノマネを全員でやったら2マス進む』のところ(笑)

みんなノリノリ♪

 

ゲームが終わればみんなで一緒に後片付けをし、手を洗って薬石。

パーティなので(?)ピザとスパゲッティ、サラダスティック、そして焼き鳥とつくね。

 

 

みんな今日も美味しくいただきましたね。

 

食事が終わったらクロスワードパズルをして、ジェイが考えてきたゲームをみんなでしました。

隣の人と手を交差させ、時計回りにタップ。

途中で二度タップしたら反時計回りに。

これをできるだけ早く行うものですが、これがまたすごい盛り上がり!

結局三回行いました。

学校で流行るかな?

 

 

そして最後は閉講式。

みんなにそれぞれ一言ずつ感想を言ってもらい、ジェイにも挨拶してもらったら、みんなで感謝のご挨拶。

大きな声で『ありがとうございました!!』と言われて私もちょっとうるうる(T ^ T)

 

最後はそれぞれが自分で考えて作った「終わりだジェイ」

 

 

子供のために何かできないか、と始めたこのTERAKOYA!でしたが、結局子供たちに助けられ、子供たちに楽しませてもらった二ヶ月でした。

ジェイ、タカちゃん、子供たち。

本当にありがとうございました。

また何か企画します。

そのときにみんなで再会しましょう!

 

Thank you for your come and join us every erdnesday. We hope you had a great time here in Choshoin.

Let's stay in touch, and see you again someday!

 

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TERAKOYA!七週目と春彼岸。

お彼岸に入り、多少長松院も忙しくなっています。

今日は長松院の彼岸会法要です。

前日から法要準備に大忙し。

 

今回からまたご随喜いただくご寺院さんが増えまして、総勢8人でお勤めいたします。

ご先祖さん喜んでくださるかな?

 

 

天気も良く、暖かい日でしたが、残念ながらお参りされた檀家さんは総勢3人。

お寺さんの方が倍以上多いのはいささか残念でしたが、賑やかにおつとめさせていただきました。

どうぞみなさん、ご安心ください。

 

そして引き続きTERAKOYA!7週目。

今回を入れて残すところあと2回。

今日はお寺が忙しくて、遊びの方はいつもきてくださっているたかちゃん先生に御願いしました。

今日は折り紙と紙飛行機でした。

 

 

まずは折り紙で鶴を折りました。

鶴なんか折ったのは30年以上ぶり。

子供達に折り方を教えてもらいながら一つ作りました。

しかしもう一度1人で作る自身はあまりありません。。。

みんな上手に作っていました。

 

引き続いて紙飛行機を作成。

こちらは私も少しは腕に覚えがあります。

空中で回転するタイプ、速く飛ぶタイプ、遠くまで飛ぶタイプ。

みんないろんなタイプの紙飛行機を作って飛ばして遊びました。

 

 

紙飛行機で遊んだ後は薬石。

今日は人気ナンバーワンだったカレーライス。

美味しかった!

 

 

食事の後は英語の時間。

いつものクロスワードをやった後、ジェイの絵本読み聞かせ。

今日は絵本の中の英単語で難しそうなものをピックアップし、書き出して意味を教えてもらってから絵本を読んでもらいました。

 

 

絵本はなぞなぞの本。

英語でのなぞなぞ、なかなか難しいものでしただ、みんな当ててましたよ。

よくできました。

 

 

最後はそれぞれ自分たちで考えたハンドシェイクの『終わりだジェイ』

ジェイはさすがハンドシェイク文化の国の人。

それぞれ違う子供達オリジナルを一つ一つ覚えてあげていました。

 

今日はたかちゃん先生、本当にありがとうございました。

とても助かりましたし、子供達も楽しんで遊んでいました。

 

来週は最終回。

みんなで精一杯、一生懸命遊びましょうね。

 

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TERAKOYA!六週目。

TERAKOYA!も6回目となり、みんなもかなり慣れてきました。

何も言わなくともジェイに始まりの挨拶をし、それぞれの宿題に勤しみます。

中には家である程度宿題をやってくる子も。

宿題もみんなでやれば怖くない!

 

 

子供らにとってもジェイにとってもいい勉強になるのは音読。

 

余談ですが、昔のお坊さんが長命であったのは、一つには粗食、二つには規則正しい生活、そして声を出してお経を読む、という事にあったとか。

特に音読は黙読と違い、目から入った情報を脳が解析し、それを今度は声に乗せて外に出すというニューロンを繋げる訓練です。

また大きい声を出すことはセロトニンを分泌し、腹式呼吸を行い、健康にはうってつけ。

ジェイにとっては知らない単語を聞き、覚えることができるいいチャンス。

まさにウィンウィンの関係。

 

 

当初は恥ずかしがってなかなかジェイに音読を聞いてもらうことをためらっていた子供達ですが、最近では進んで聞いてもらう姿も見られます。

なんだかとってもいい感じ。

 

今日の遊びは『巨大カロム』

 

カロムというのは彦根に伝わる伝統的なゲームで、いわばおはじきを使ったビリヤードのようなもの。

詳しいルールはこちらを参照ください。

実はなかなか歴史のあるゲームのようです。

 

これを駒から作ります。

まずは新聞紙を型にはめて駒作り。

 

 

上下に丸く切った段ボールを貼り、青と赤の紙を貼ります。

 

 

畳にマスキングテープを貼るボードを作製。

丸く並べて自分のチームの駒を角に押し込み点数を競います。

しかしみんな流石に彦根の子。

ゲームが白熱し、私もびっくり。

正直ここまで盛り上がるとは思っていませんでした(笑)

あまりに熱くなりすぎて気づいたらもうご飯の時間。

 

 

今日のご飯は。。。

 

 

みんな大好き、煮込みハンバーグ!

私も大好きです。

 

 

大きな声で五観の偈をお唱えした後、みんなでさあ、いただきます!

4回おかわりする強者続出。

 

今日は『読売新聞』の記者さんが取材にきてくれました。

ジェイも取材を受けていました。

 

 

食後にはお決まりのクロスワードと英語の絵本の読み聞かせ。

今日のお話は「ぶんぶくちゃがま」でした。

 

 

内容はかなり難しかったし、少し長かったので飽きてしまった子もいましたが、一生懸命聞こうとする姿勢は見えました。

 

 

二月から始まったこのTERAKOYA!も残すところあと2回。

来週はちょうどお寺の春彼岸供養の日。

忙しい中ではありますが、来週も一生懸命遊びます!

 

みぞれ雪の降った寒くて熱い日の一コマでした。

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TERAKOYA!五週目。

3月に入り、少し暖かくなってきました。

TERAKOYA!ももう5週目。

 

少しスケジュールを変えて、今回から英語の時間を増やしました。

 

まずは宿題。

ジェイやタカちゃん(一緒にTERAKOYA!参加してくださっている長松院の参禅者さんです)に音読や詩の暗誦などを聞いてもらいます。

 

 

それが終われば今日の遊び。

今日の遊びは英単語を探すゲーム。

いろんな英単語を書いたカードを本堂に広げ、その周りを木魚のリズムに合わせてフルーツバスケットの要領で周り、そこで「温かいもの」とかお題を出します。

そのお題にあった英単語が書いてあるカードを拾ってジェイのところに行って日本語と英語を伝え、正解ならOK!

一年生の子らは英語に触れることすら初めてに近いのですが、そこは流石に頭が柔らかい。

スポンジが水を吸うように次々と覚えて行きました。

 

一緒になって楽しんでいたら、写真を取るのを忘れていました。。。

ごめんなさい。。

 

今日のご飯は、餃子に鳥の唐揚げ、チンゲンサイの炒め物とお檀家さんのおばあちゃんが炊いてくれたお豆。

それからTERAKOYA!参加者のお母さんからいちご、タカちゃんからいちごクッキーの差し入れ。

どちらもとても美味しかったです。

 

 

ご飯が終われば英語の時間。

まずはいつものクロスワードパズル 。

せみ、の説明に一苦労。

アメリカにはあまりせみはいないのかな??

 

それが終われば、英語の本の読み聞かせ。

今日の本は「Corduroy」

クマのぬいぐるみのお話です。

まずは英語だけで読んでもらいます。

 

 

絵を見ながらみんなどんなお話か想像します。

なんとなくわかるかなあ??

 

全部読み終わったら、どんなお話だったかみんなで検証。

だいたい合っていたようです。

絵本の読み聞かせはみんな大好きなようで、真剣に聞き入っていました。

 

TERAKOYA!も残りあと3回。

みんなで楽しく過ごしましょうね。

 

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TERAKOYA!四週目。

2月最後のTERAKOYA!です。

今回から滋賀大学の岡野くんという大学生がお手伝いにきてくれています。

少し緊張気味のみんな。

遊んだら仲良くなるかな?

 

 

今日のゲームは『ジェスチャーゲーム』。

赤のなおまさくんチームと青のドラえもんチームに別れて、それぞれ折り紙10枚に名詞と動詞を書きます。

それを本堂のどこかに隠し、相手チームが探してジェイのところまで持っていき、日本語を使わずジェスチャーで説明(ただし英語で説明は可)、見事答えられたら10点ゲット。10枚にうち2枚はキラキラチャンスで、30点!

さあまずは、赤チームが隠して青チームが探す。

ゲームスタート!

 

 

さあ、お題を探し当てたらジェイのところにダッシュ!

身振り手振りで伝えます。

 

 

ジェスチャーにも熱が入り、ジェイもタジタジ(笑)

結果は10点差で赤チームの勝利!!

 

ゲームの後は薬石(晩御飯)

今日のメニューは。。。

 

 

みんな大好きコロッケ!

普通のコロッケとかにクリームコロッケ。

それとエビチリに野菜炒め。

たっくさん食べてね。

 

 

たくさんご飯をいただいた後は、今日のゲームで使った単語を英語でなんというかお勉強。

いつもより時間がオーバーしましたが、しっかり勉強しました。

みんなお疲れさま。

また来週、長松院で待ってます。

 

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TERAKOYA!三週目。

TERAKOYA!も早3回目に突入しました。

当初は6人の予定だった子供も、いつの間にか12人と倍増(笑)

ガヤガヤ賑やかにやってます。

 

今日の遊びは巨大すごろく。

120畳敷きの本堂をいっぱいに使って大きなすごろくを作ります。

 

スタートはスロープから。

新聞紙がマスの代わりです。

 

 

こんな特典もあり。

 

 

で、この座布団はというと。。。

実はこの裏に。。。

 

 

ミッションが書いてありました!

ジェイの動物の鳴き真似クイズやジェイとにらめっこ、なぜか杉咲花のモノマネなど盛りだくさん。

 

まずは宿題を終わらせよう!

 

 

さあ、宿題が終わればすごろく製作!

新聞紙を切ってマスキングテープで貼り付け。

 

嫌が応にもテンションが上がる子供達。

 

2チームに分かれてサイコロを振ります。

振るサイコロも巨大!

 

 

最後まで接戦でしたが、最後に勝ったのはグーのチームでした。

お疲れ様。

ではみんな楽しみなご飯にしましょう。

 

 

今日は豚丼とレタスサラダ、ポテトサラダ、オムレツ。

それから貴ちゃんが持ってきてくれたリンゴのデザート。

(貴ちゃん、どうもありがとうございました)

ほぼ完食!

美味しかったね。

 

食事の後は、クロスワードパズル とジェイくんの英語の絵本の読み聞かせ。

『brown bear』という絵本でしたが、子供の頃に彼も読んでいたという話を聞いてびっくり!

アメリカでは有名な絵本だとは知らず読んでおりました。

 

今日も1日楽しく過ごせました。

参加してくれた小学生諸氏、送り迎えしてくれたお母さん、先生をしてくれたジェイくん、食事を作ってくれた大黒さん。

皆さんどうもありがとうございました。

来週も参加できる子はきてくださいね。

待ってます。

 

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TERAKOYA!二週目。

今週はTERAKOYA!二週目。

少しづつ子供達も打ち解けてきました。

今日は宿題の後は巨大トランプで七並べ。

まずはトランプ作成から。

 

 

普通のトランプをA4に拡大コピー。

裏には長松院の寺紋の三階松を。ラミネート加工をします。

こんな感じ。

 

 

J、Q、Kは顔を消して印刷。

さて、なぜでしょう?

答えは。。。

 

子供らに顔を描かせました。

個性ある顔がトランプに彩りを添えます。

さて、トランプが出来上がったら本堂へ移動。

七並べ開始です。

 

 

まずは前回のテープを外して場所作り。

2チームに分かれた後、作戦会議。

 

 

なかなか決着がつかず、30分ほど白熱した試合展開に。

ゲームが終わればご飯です。

みんな手を洗ってご飯の準備!

 

 

今日の献立は春雨の炒め物と大根もち、大根葉の炒め物と山形名物の芋煮。

食べる前はみんなで五観の偈をお唱え。

 

 

食事の後は英語タイム。

ジェイ君がどこからきたのか地図で確認したり、クロスワードパズルをしたり。

今回はクロスワードパズルを日本語にしました。

それをジェイ君に英語で教えてもらおうという算段。

日本人が不得意なLとRの発音を教えてもらいました。

 

それも終わったら、子供達からジェイ君に”なぞなぞ”の洗礼。

これにはジェイ君もタジタジでした(笑)

 

 

今日も楽しく過ごすことができました。

みんなが来てくれたおかげです。

来週もまた元気に遊びましょうね!

 

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TERAKOYA!開講。

昨年末より準備してきた、お寺で草の根国際交流「TERAKOYA!」が昨日より開講致しました。

参加してくれた小学生諸君は全部で8名。

大人の方の参加もありましたので、総勢12名での賑やかな初回となりました。

 

準備も万端。

みんなが来るのを楽しみに待ちます。

 

 

 

アメリカからの代表はジェイ•ケンドリックくん(20)

まずは住職挨拶の後、ジェイくんから年齢順に自己紹介。

最初はみんな少し緊張気味。

 

まずはみんなでそれぞれの宿題をします。

大人がサポート、と思いましたがみんな集中して頑張っていたので問題無し。

 

 

先に宿題が終わった子は、次の「巨大オセロ」駒作りに入ります。

 

 

全員宿題が終わったら、本堂へ移動。

畳を利用してオセロの盤を作ります。

マスキングテープをペタペタ。

 

 

実はジェイくん、オセロは今日が初めて。

アメリカの遊びかと思っていましたが、そうでもないんですね。

ルールは簡単なので、大丈夫。

2チームに分かれてゲーム開始!

白熱したゲーム展開が予想されます。

 

 

2ゲーム行って、ちょうどご飯。

今日はカレーライスです。

 

 

食事の前には、五観の偈という食事のお経をみんなで挙げます。

 

みんなで食べる食事はやはり格別。

男の子も女の子も全員お代わりをしてくれました。

中には3杯食べた子も!

ご飯もカレーもサラダもぜーんぶ完食!!

お母さんありがとう。

ごちそうさまでした。

 

自分で使ったお箸は自分で洗い、最後は英語の時間。

クロスワードパズル英語版をジェイ先生に発音を教えてもらいながら解きました。

 

あっという間の3時間、とても楽しい時間でした。

来週もたくさん参加してくれるといいな。

なお、参加希望の子は月曜日まで連絡ください。

 

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直政公のご命日に。

今日二月一日は井伊直政公のご命日。

朝からお花を買いに行きました。

寒風吹きすさぶ中、灰塚前にて読経。

公の遺徳を偲びます。

 

 

今年は出陣の掛け軸を修復する予定。

次の百年への橋渡しです。

 

閑話休題。

 

これまであまり活用できていなかった客殿の真ん中の部屋ですが、この度「TERAKOYA!の間」とし、学習、研修などの際のメインの部屋と決めました。

 

 

今月から始動するTERAKOYA!もここで行います。

食事、宿題、英語、日本語、とそれぞれの時間割代わりの単牌も作成。

もちろん手作りの長松院です。

廃材利用です。

 

 

子供たちより、私の方が楽しみにしているのかもしれません(笑)

 

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夜来の風は。

夜来の風は冷たくきつく。

寝室まで凍りつくような冷たさでしたが。。。

朝本堂に行ってみるとこの有様。

 

 

この寒いのに本堂吹き曝し状態。

早めに業者さんに見てもらわなければ。

 

なにぶん古いお寺ですから、しょうがないことなのでしょう。

お寺を守っていくということは、とても大変なことなのです。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

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TERAKOYA!準備してます。

今年初めて行う草の根国際交流「TERAKOYA!」ですが、昨日セントラルミシガン大学からの留学生”ジェイ君が来山してくれました。

少しシャイでおしゃれな男の子でした。

いたって真面目な性格で、会話の中で出てくるわからない単語を全てメモに書き込んでいました。

日本語も7割ほど理解できるそうです。

これは楽しみ!

 

で今日は、TERAKOYA!で遊ぶ巨大オセロの駒を、段ボールを使って制作。

全部で36枚。

 

 

丸く切った段ボールに墨を塗り黒面作成。

息子大活躍。

 

 

塗り終えたオセロの駒は縁側に並べ、乾燥。

 

これは壮観!

 

乾いたら裏に模造紙を貼って白面作成。

こんな感じ。

 

 

むむッ!

これはかなり楽しそうな予感。。。

 

まだ若干名参加できます。

興味ある方はお寺までご連絡ください。

 

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TERAKOYA!で国際交流。

長松院の坐禅会では常連さん(?)のJCMUの生徒さんと、長松院で国際交流しませんか?

対象は小学生諸君で、募集人数は6人。

放課後、宿題を持ち寄って留学生と一緒にやった後、日本のゲームを日本語で、英語のpゲームを英語で楽しみます。

晩御飯も一緒に食べよう。

2月と3月の毎週水曜日午後4時半から7時半まで。

場所は長松院。

参加費は1回500円。

詳しくはこちらを参照ください。

 

なお、英語塾ではありません

定員になり次第、締め切らせていただきます。

希望者はお早めに。

 

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ミシガン大学坐禅会。

今年もミシガン大学の留学生たちが坐禅しに来てくれました。

今日は朝から雪の舞い降る寒い日ですが、10人の生徒さんが参禅してくれました。

 

ほぼ全員が坐禅初心者で、堂内の歩き方から印の結び方、足の運び方など真剣に聞いてくれました。

付き添いの先生は何度も坐禅会に来てくれている方なので、一緒に集中して坐ってくださいました。

一緒に集中していたため、今回は坐っている姿の写真はなしです。

 

 

いつも通り堂内の作務をして、書院に移り暖かいぜんざいを頂きながら茶話会。

甘いものが苦手な人もいたようですが、鏡開をしたばかりのこの時期の日本の食べ物です。

興味津々で箸をつけていました。

 

 

初めて行った坐禅の感想はといえば、大概の人が「足が痛かった」「暑かった」「寒かった」ですが、今回の感想には「集中するのが難しかった」というのがありました。

確かに滝に打たれる修行や水をかぶる修行、お経を繰り返して念ずる修行などに比べたら、ただひたすらに坐る坐禅は難しく感じる方もいるかもしれません。

そこで、ひたすらに行ずることが坐禅であって、坐ることだけが禅ではないということをお話ししました。

すると今度は生徒から「それは無になるということですか?」と質問。

なんと難しいことを知っているものだ!

感心しながら”無”と”空”について簡単にお話しもいたしました。

 

せっかく日本に来たのですから、今しかできないことをし、今しか出会えない人と出会い、今しか食べれないものを食べ、たくさん経験を積んで帰国して頂きたいものです。

また来山してくださいね。

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平成最後の書き初め会。

昨年から始めました、長松院書き初め会が4日行われました。

今年集まった子供たちは総勢9人。

 

なにやら頭を寄せ合って相談中。

なんの話をしているやら。

 

まずはみんなで年頭のご挨拶。

明けましておめでとうございます。

そしてそれぞれ書き始めます。

それぞれ力強い作品が出来上がり。

 

 

1時間ほども書いたでしょうか。

みんな驚くべき集中力。

何回も何回も書き直す子も。

 

 

個人の作品ができたら、次はみんなで寄せ書きの作品作り。

今年の目標をみんなで書き記します。

それが終われば、恒例の『長松院杯 第二回ババ抜き最弱王決定戦』

今年は誰が最弱王?!

笑いの中にも真剣な表情のみんな。

 

 

そして予選を勝ち残り(負け残り?)、決勝戦を戦い、榮ある第二回最弱王に輝いたのは____

 

 

彼女でした!

クイーンにはお菓子で作ったベストを着てもらいました(笑)

優しいクイーンはこのあとお菓子をみんなでわけわけして仲良く食べましたとさ。

めでたしめでたし。

 

みんなで作った作品は山門の掲示板に飾りました。

お近くを通られた際は見てあげてくださいね。

 

今年も楽しくみんなが集うお寺づくりをしてまいります。

ご指導ご協力どうぞよろしゅうお願い申し上げます。

合掌。

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謹賀新年。

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨日は平成最後のご祈祷をいたしました。

12名のお檀家さんが参加してくださいました。

寒い中お集まりいただきありがとうございます。

一人で太鼓と鐘を叩いて加持祈祷する長松院システムですが、一生懸命お勤めしました。

 

 

今年の星(神さま)にお礼をし、合わせて来年の星(神さま)をお迎えする般若心経をみんなで一緒に挙げました。

そしてお焼香の際には、大般若理趣分というとても法力の強いお経本の風を送り、肩を叩いて来年一年の無事安寧を祈りました。

 

加持祈祷が終わればみんなでお茶タイム。

柚茶でご接待させていただきました。

 

大晦日の慌ただしくも荘厳な雰囲気の中、みんなでお経を上げることができたことは、心から嬉しく思います。

 

今年も皆様にとって素敵な年になりますように。

どうぞよろしゅうお願いします。

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長松院の手前味噌。

本日、第一回味噌づくりを行いました。

参加者は総勢11名。

檀家さんも、そうでない方も、ごちゃ混ぜで味噌づくりです。

はじめに、住職挨拶と味噌の歴史についてのおはなし。

今回色々調べましたが、味噌の歴史も大変面白い。

 

味噌は遣唐使が醤(ひしお、しょう)を輸入した際、未だ醤にならぬもの、未醤(みしょう)が転じて味噌となった、というのが定説。

 

また異説あって、遣唐使とともに唐に渡った弘法大師が高野山を建てた折、僧坊食として各地に広めたということ。

私としては弘法大師説を取りたいところです。

 

また味噌はガン予防や血圧を下げる作用があるそう。

江戸時代などは「医者に金を払うなら味噌屋に払え」という言葉まであったそう。

 

みんな興味深げに聞いてくれていました。

 

そしていよいよ味噌づくり。

 

 

本来は、大豆を蒸すところから始まるのですが、今回はタネは購入。

奈良の梅谷味噌さんにお世話になりました。

最初に入れ物を綺麗にアルコール除菌して、それぞれ自分の味噌タネを空気を抜きながらペタペタ、コネコネ。

空気を抜きながら只管に入れ物に詰めていきます。

中には8キロ作る方も!

 

長松院では、春彼岸に来山された方には山椒味噌、秋彼岸に来山された方には唐辛子ごぼう味噌をお下がりで持って帰ってもらっていますので、今回の味噌は12キロ仕込みました。

ぎゅうぎゅうにタネを詰めた後はラップして、重しを乗せ、蓋をしてさらにラップ。

重しは仕込み量の2割ほど。

なるべく空気に触れぬよう、カビが生えぬよう細心の注意を払います。

で、出来上がり。

来年の6月までこのまま置いておき、梅雨の頃カビがないか点検。

 

 

 

来年の土用すぎから食べられます。

終わってみんなで茶話会。

楽しい時間をみんなで過ごすことができました。

みなさん、どうもありがとうございました。

みんなそれぞれの手前味噌、美味しくできますように。

 

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平成最後の書き初め大会、参加者募集!

昨年より始めました、新春書き初め大会ですが、今年も行うことに致しました。

小学生諸君、奮ってご参加ください。

小学生対象となりますが、保護者の方々も参加いただけます。

出来上がった作品は「字が上手になるように」どんど焼きの際にいっしょに燃やします。

また今回は、模造紙にみんなで書き込み、作品にいたします。

書初めが終わればみんなでババ抜き最弱王決定戦!

 

新春の書き初めを長松院でしましょう。

なお、定員が12名と決まっております。

お早めにお申し込みください。

 

申し込みはお寺まで。

 

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みんなで手作り味噌を作りませんか?


味噌は昔から日本の発酵食品として親しまれてきました。
禅寺においても、味噌は調味料としてだけでなく、栄養の偏りがちな修行僧たちの栄養補助食品として精進料理には欠かせない栄養素です。
しかし昨今、化学調味料が添加された だし入り味噌などが多く見られ、昔ながらの味噌を探すのがだんだん難しくなってきています。
 
そこで、住職が大阪在住の折、4年ほどお世話になっていた奈良県吉野郡の『梅谷味噌醤油株式会社』様より国産大豆と国産米、自然塩『海はいのち』を使った、ちょっと贅沢な15割麹の割合で混ぜ合わせた仕込み味噌を取り寄せますので、当日はお団子にして容器に詰め込むだけ、あとは半年ほど出来上がりを待つだけで、簡単にご家庭それぞれの”手前味噌”が出来上がります。
(まろやかでクセのないやさしいお味噌で、出来始めと最後で少しずつ変化していくのも楽しめました)
日時  12月16日(日)午後2時より(2時間ほどを予定しております)
場所  長松院書院
参加費 3000円(味噌4キロ)容器別  *少量をご希望の方も、ご相談に応じます
 
*ご用意ただくもの 
 ●重し 
出来上がりの表面にラップをして1kg程度の重しをします ←ジップロックにお米や豆を入れたもので代用できます
 ●容器
味噌が入るカメなどの入れ物(大き目のタッパーなど)をご自分でご用意いただくか、お寺に注文してください
お寺で用意するカメは約 直径:20.0×高さ:22.0(cm)の陶器製です   
値段 2,500円(こちらで4kgの仕込みが可能で来年以降も使えます
                     

 

その他道具(割烹着、マスクやキッチンアルコール、ラップなど)は全てご用意します
出来上がったものはそのままお持ち帰りいただけますので、大きめの袋や風呂敷等があれば便利かと思います
みんなで味噌の事を少し学びながら、毎年の味噌作りを年末行事の1つに加えてみませんか?
 申し込み締め切りは、12月1日です
お名前、携帯番号、参加人数、カメの要不要を合わせてご連絡ください
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徹玄老師と私とMI。

今月4日、マサチューセッツ州モンタギューにて、徹玄グラスマン老師が遷化されました。

79歳でした。

 

私が老師に初めてお会いしたのは、東京にある桐ヶ谷寺のご住職「黒田純夫老師」のご紹介の元でした。

当時私は本山での修行を終えて桐ヶ谷寺で納所(なっしょ)と呼ばれる、お寺のお手伝いさんをさせていただいておりました。

黒田老師は、1970年代にアメリカに渡り曹洞禅をお広めになられた前角博雄老師の弟さんで、前角老師の一番弟子であった徹玄老師とは兄弟のような関係でした。

長いヒッピー生活のおかげで少しだけ英語が喋れた私は、黒田老師よりある特命を言い渡されました。

 

それは徹玄老師の通訳兼ドライバーでした。

 

徹玄老師はカリフォルニアで前角老師から印可を授けられた後、故郷のニューヨークに戻り、禅の教えを基本としたホームレスの社会復帰のためのチーズケーキ工場立ち上げやエイズ末期患者のホスピス設立、シングルマザーのための保育所作りなど、精力的に活動を続けられました。

そしてそれらの活動が安定して続けられることを確信した後、それぞれの事業を後進に譲り、自身はマサチューセッツ州モンタギューに移り住み、そこにMaezumi Institute(前角禅研究所)を設立。そのMIへの宗門からの金策のため来日していた老師の通訳兼ドライバーに抜擢されたわけです。

 

二、三日行動を共にしていたある朝、デニーズで食事をしながら徹玄老師がポツリとこう言いました。

 

「後三日で私はアメリカに帰るんだけど、一緒にアメリカに来ない?」

 

私の何を気に入ってくださったのでしょう。

禅僧らしからぬ危うさを持ったできの悪い後輩僧侶に危機感を抱かれたのかもしれません。

二つ返事で了承を、と言いたいところでしたが流石に三日後では私も動きがとれません。一ヶ月後にお世話になります、と約束をして彼は帰国の途につきました。

 

この彼との邂逅がその後の私の禅僧としてのあり方や禅そのものに対する考え方を根底から覆し、今の私を形作っていると今では確信しています。

あの時老師がアメリカに誘ってくれていなかったら、私は今でも坐禅嫌いの禅僧であったことでしょう。

 

アメリカでの暮らしは決して楽なものではありませんでした。

MIの資金繰りがうまくいかず、給料は私と嫁さんと合わせて1000ドル。

食べていくのがやっとでした。

 

しかしながら、私がそこで学んだアメリカ禅は日本の禅にはなくなった柔軟さと躍動感がありました。

決まりにとらわれない、因習にとらわれない、人目にとらわれない。

 自由な禅風がアメリカ禅の特徴です。

 

 

アメリカ東部の伝統的な農家の納屋を改造した禅堂がそこにはありました。

まさに野中の一軒家。

冬には何メートルも雪が積もります。

 

 

宿舎には暖炉があり、参禅者はそこに集まり談笑します。

 

 

老若男女みんなが集まれる場所、坐れる場所、笑顔の生まれる場所。

そんなところがMIでした。

禅堂はいわばホールのようなもの。

坐禅だけではなく様々な催し物をする場所です。

ヨガも、ダンスも、コンサートも。

時にはクラウン(日本ではピエロと言いますが、本来ピエロは悲しい道化師で笑いを取る道化師はクラウンと言います)のステージも。

 

 

アメリカなので畳は手に入らないため、体育館のような仕様。

そのため座布団と坐蒲を一緒に使って坐禅します。

 

 

これまで全く気づいていませんでしたが、どうやら私が今目指しているお寺のルーツがここにあります。

 

老師の禅の教えや思い出についてはまた次の機会に譲ることにいたします。

 

老師、これまでお疲れ様でした。

あなたの教えは、日本に逆輸入した私がほそぼそと伝えてまいります。

 

前角老師によろしくお伝えください。

紀洋九拝

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滋賀県第4教区特派布教の会。

本日、長松院正覚殿にて滋賀県第4宗務所の特派布教の会を、宮崎県徳泉寺御住職澤英俊老師をお迎えし、執り行われました。

昨年も長松院が会場として選ばれたのですが、残念ながら台風の影響で中止せざるを得なくなり、今年は二度目のリベンジでした。

今年度は昨年とは打って変わって好天に恵まれ、気持ちの良い風に包まれながらの会と相成りました。

お檀家さんを多数お連れいただいた近隣ご住職の皆々様方、どうもありがとうございました。

本尊さんも喜んでおられたことと思います。

 

 

澤老師は、学生時代柔道で日本一に輝くほどの成績を残し、又ご自身の夢であった警察官になるところまであと数センチまで行きながら、しかし最終的には仏門を選ばれたという経歴の持ち主であられ、そのご法話はついつい聞き入ってしまうとても感動的で面白く、あっという間の90分でした。

聞きに来られた4教区のお檀家さんも70人を超え、みなさん口々に「いい話を聞かせていただいて本当に感謝しています」と感想をおっしゃっておられました。

 

 

澤老師、この度は本当にありがとうございました。

又仏縁ございましたならばその際はまたありがたいお話を聞かせていただければ幸甚です。

合掌。

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ミシガン大学の坐禅会。

今日はミシガン大学の留学生たちが来山し、久しぶりの留学生との坐禅会。

12名で参加してくれました。

 

 

今回初めて参加したのは7名。

真剣に説明を聞いています。

威儀即仏法、作法是宗旨。

形から入ることは極めて大事。

 

 

地べたに坐ることを行儀良しとしない文化圏に育った人たちですが、郷にいれば郷に従え。

みんな裸足で坐ってみよう。

 

 

私は基本的に外国の方にもなるべく日本語で話よう心がけています。

特に留学生諸氏は、日本に興味があって高いお金を払って勉強しにきている人たち。

できるだけ日本語に、日本文化に生で触れてもらいたい。

今回は3割英語、7割日本語です。

理解してくれたかな?

 

 

今回は25分を二炷坐りました。

足が痛かった人。

眠くて船を漕いでいた人。

まっすぐ前を向いてひたすら坐っていた人。

十人十色、百人百様。

でも最後にはみんなすっきりと笑顔で終わりました。

 

 

坐禅の時間が長くなりすぎて、いつもの作務と茶話会はまた次回。

またいつでもきてください。

楽しい時間をどうもありがとう。

 

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LINE@で坐禅会の連絡始めます。

現在長松院では、毎月3回、暁天坐禅(朝の坐禅)定例坐禅会(昼の坐禅)夜坐(夜の坐禅)を行なっています。

しかしながら、お通夜やお葬式、他所の御寺院さまのお手伝いなど、お寺の都合による日にちや時間変更があることがごく稀にあります。

連絡先を教えてくださっている参禅者の皆さまには連絡のしようもありますし、HPにてもその旨は逐次報告しておるつもりなのですが、その方法の1つとしてLINE@というサービスを利用してみることにしました。

 

いわば長松院の公式LINEページのようなもので、友達登録してくださったら、坐禅会の連絡が行くようになっています。

すでに住職とメアドやLINE交換している方には基本的に同じ情報が行くと思いますのであまり必要ないかもしれませんが、まだ長松院の坐禅会に参加したことのない方、参禅するとは決めていないけどちょっと坐禅に興味のある方、行きたいんだけど電話で話すのがちょっと苦手な方、登録だけしてみてください。

 

登録の仕方

このQRコードを携帯カメラで読み込み、登録に進む。

おそらくこれが一番簡単な方法かと思います。

もしくはIDの@bcn4246fを探していただいても結構です。

またトップページにある友達追加からでもOKです。

楽しい情報をお送りいたします、というわけには行きませんが、

月一回は発信して行くつもりなので、よろしくお願いします。

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長松院の長〜い1日。

10月7日(日)台風一過、晴れ渡る空。

この日はなかなかに長い1日でありました。

 

台風25号の接近を受け、一時は開催が危ぶまれた彦根市民運動会ですが、ギリギリに開催することを決め、当日朝6時過ぎからテントをたてに会場である城東小学校へ。

みなさまご苦労様でございます。

 

 

それが済んだら、今度はお寺で座布団や椅子、本堂の片付け。

この日は平山ナミさん凱旋コンサートの日なのです。

 

平山ナミさんは彦根出身のシンガーソングライターで、現在は大阪を中心に勢力的に活動している方。

一昨年に初めてここ長松院にてコンサートを開かれたのですが、その際の雰囲気がとてもよかったということで、今年もお願いされたもの。

お寺を護っているものとしては嬉しい限りです。

そうこうしているうちに、機材搬入、マイクチェックetc。

賑やかになってまいりました。

 

 

あっという間に開演時間に。

どんどんお客さんが集まって来ます。大阪からのおっかけファンもたくさん来てくださいました。

すごいですね!

 

 

あっという間の2時間ライブ。

一昨年より歌も立ち居振る舞いも大人っぽくなった平山さん。

また来年、彦根に帰って来てこの長松院の正覚殿で歌ってください。

お疲れ様でした。

 

コンサートの熱気も冷めやらぬ本堂ですが、実はこの日はこれで終わりではありません。

次は、空の旅人舎による「湖東QUEST ナインストーリーズ の章」の巻。

湖東QUEST ナインストーリーズ の章とは、昨年2月行われたゴーストツアーのシリーズ旅行で、今回は日本一の琵琶湖の東側、湖東地域の9つの不思議を巡るQUESTです。

 

 

最初に小泉凡先生による「天狗・鉄道の怪談」の講演。

小泉先生は、あの小泉八雲ことパトリック•ラフカディオ•ハーン先生の曽孫さん。

子供のことに読んだハーンの曽孫さんが長松院で講演をしてくれるというなんとも不思議なご縁に心踊ります。

先生の公演は、妖怪を語るという妖しい雰囲気の中にもユーモアが溢れるような、とっても不思議な世界でした。

暗くなってからの古いお寺、というのもいい雰囲気だったのかもしれません。

 

やはりお寺はこの世とあの世の境界線に立つ建物です。

 

 

公演了而、しばしお茶休憩。

ゆっくりしていただいたら、選佛場に移動して今度は坐禅の時間。

19人の坐禅会で、選佛場は外単まで目一杯。

大勢で坐る坐禅会はやはり楽しいですね。

 

 

半分くらいの方が坐禅経験者、半分くらいが未経験。

兀兀とみなさん、それぞれの坐禅をされていたようです。

仄暗い中での坐禅体験は、みなさまにはどう感じられたのでしょうか。

20分ほど坐った後、坐禅についてや仏教についての簡単な質疑応答の時間。

 

 

しかしツアーの予定もあるため、程なくして解散。

またご縁あれば長松院の坐禅会にもご参加ください。

 

といった具合で、後片付けも含め落ち着いたのは午後8時を回っていました。

忙しかったけれど、とても充実していた1日でした。

ご来山くださった皆さま、どうもありがとうございました。

日々是好日。

今日もとっても良い1日でした。

 

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台風24号への備え。

先般の猛威を振るった台風21号の修繕も全く進んでいない中、新たな台風が日本列島を縦断するようです。

今回の台風も大変大きなもののようで、現在沖縄地方での被害が拡大している様子。

みなさま、どうぞくれぐれもお気をつけくださいますように。

 

我が長松院でも先日の台風被害の経験を生かし、本堂での準備を進めています。

前回特にひどかったのは本堂の扉が倒れてガラスが割れて畳がグチョグチョになったことと梁が外れたことによる壁の崩落と玄関扉の開閉ができなくなっていること。

梁に関しては宮大工さんに任せるほかなく、諦めておりますが、扉が風で倒れぬよう何か補強せねばならない。

はてさて、どのようにしたものか。。。

塔婆でも打ち付けて補強しようか。

いや、長さが足りない。

角材でも打ち付けるか。

そんなことを考えながら本堂にいたら。

 

あ!閃いた!!

 

 

 

ここに乗っている角材ってもしかして、扉を抑えるものなのでは??

そう思って柱をよく見てみると、それ用のほぞが切ってあるではありませんか!

さすが昔の人の知恵だなあ。

感心しながら早速試してみることに。

 

 

やはり!

少し仕様は違ってきているようですがまさにこうやって使うもの。

埃を洗い落として、のこで少し削り、はめて見ました。

 

 

以前から「何に使うんだろう??」とずっと気になってはいたのですが、何やらよくわからないままほっておいたのがラッキーでした。

捨てずにおいて良かった。

 

 

明日直撃のようなので、今日は畳をあげて対策します。

 

 

戸の隙間から浸水してきておりましたので雑巾で覆って見ました。

 

 

台風め、来るなら来い。

 

でもなるべくなら来るな。

 

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平成最後の秋彼岸会。

そぼ降る秋の長雨の中、諸山の大徳(近隣の御寺院さま方)を6人も拜請し、秋彼岸会を厳修いたしました。

雨の影響もあり、檀家さんの参加は6名とちょっと少なかったですが、全員で読経し、また自家製のごぼう味噌と廻向之証をお渡ししました。

 

 

お彼岸のお経はみなさん普段あまり読まない甘露門という陀羅尼(呪文のようなもの)の多い経文で、しかも陀羅尼を三遍返しという特殊な挙げ方をするので、ちょっと難しかったと思いますが、みなさん大きい声で一緒に回向くださいました。

 

 

台風の被害が未だ残る本堂で、雨漏りのバケツがおいてあるような中でのご供養になりましたことを御寺院さま、参加されたお檀家さまがたにここでお詫び申し上げます。

来年はこのようなみっともない状況下でのご供養とならぬよう、整備してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

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松ノ木よさらば。

今日、台風被害で裂けてしまった松の木を切っていただきました。

境内にある松の中でおそらく一番の古株だったでしょう。

前もってお経をあげ、お酒やお米などをお供えしてご供養しました。

 

いざ切り倒す、とはいえ6メートル以上もある大木です。

慣れているはずの職人さんたちも一苦労。

ハシゴとロープを使い少しづつ切って行きます。

 

 

最初は7人がかりで作業開始。

 

 

以前から危惧していた通り、幹や枝の部分は腐ってしまって空洞でした。

切っていく作業は比較的楽だったそうです。

 

 

しかしさすがは職人。

作業を飽きることなく見続けられます。

職人はすごい!

 

 

今日1日でここまで切ってもらいました。

あとは後日。

 

 

この松の木の子供だと思いますが、切り株の根元に小さな松が。

切ってしまった木の代わりに大事にしてね、と職人さんのお気遣い。

親に守られる子供です。

 

 

中が腐って空洞になっていますが、それがちょうど子供を守るちょうどいい大きさに。

職人さん、にくいねえ。

職人さんたち、どうもありがとうございました。

子供も大事に見守りますね。

 

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台風21号、大暴れ。

 

今年最大級、この辺では少なくともここ数十年で最大級の台風21号が通り過ぎてきました。

台風被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。

 

今回の関西地区での被害は20号の比ではなく、長松院もかなりのダメージを受けました。

 

まず、本堂のガラス扉が3枚割れました。

ガラスだけではなく扉自体が壊れてしまったのでオープンカフェならぬオープン本堂です。

 

 

外から見た図。

 

 

そのせいで雨が本堂内に浸水し、雑巾では追いつきません。

ビニールはガラス破損箇所に画鋲で貼りました。

畳もぐちょぐちょです。

 

 

もはや本堂なのか中庭なのか区別つきません。

 

開山堂もガラスが割れて浸水してました。

 

 

開山堂下を支える壁もさらに倒壊が進みました。

取り壊し待った無しです。

 

墓地はといえば、入り口のブロック塀が倒れました。

人が下敷きにならなかったことが不幸中の幸いです。

 

 

昔のこととはいえ、鉄筋も基礎もない簡単なもの。

これは危険。

ある意味倒れてくれてよかったかも。

 

墓地内は倒れた墓石が多数あります。

 

 

本堂の瓦が多数落下し、無残な姿に。

 

 

お墓が心配な方、ご連絡ください。

点検に行きます。

 

中庭の手作り生垣ももう壊れていました。

残念ですが片付けなければならないようです。

 

 

裏にある駐車場の屋根もこの状態。

 

 

中庭の松も裂けました。

かわいそうではありますが、切り倒さないといけないようです。

子孫はたくさん残してくれているので、その子らを大切にします。

明日ご供養のお経を挙げる予定です。

倒れてこないように、とりあえず枝葉を落としてもらいました。

 

 

少しずつ片付けておりますがなかなか一度には片付きません。

大工さんも瓦屋さんもみんなてんてこ舞いされています。

どうぞご容赦ください。

 

 

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台風の残した爪痕。

「降れば土砂降り」英語では"When it rains, it pours."

今年最大級の台風20号を見ていたらそんな言葉が脳裏をかすめました。

西日本、特に兵庫県の皆さん、被害はありませんでしたでしょうか。

心よりお見舞い申し上げます。

 

長松院もこの度の台風では駐車場の屋根被害や塀の瓦割れ被害などはありましたが、何よりも恐ろしく思ったのは開山堂の壁がごっそりと落ちて来ていたところです。

人的被害がなかったことを喜ぶばかりです。

 

 

今回は中の壁が落ちておりましたが、外壁も同じように被害があるかもしれません。

開山堂周りにお墓のある方はどうぞ十分にお気をつけくださいますようお願い申し上げます。

 

 

人的被害の出ないうちなんとかせねばならないと改めて肝に命じました。

来年の5月にはもっと安心してお参りできるように手を尽くしますのでもう少しお待ちください。

 

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今年の萬燈供養は本堂にて。

お寺にとっては長い長いお盆が昨日無事終わりました。

この時期はどこのお寺も忙しく、お手伝いを頼まれたり、檀家さんのところへお参りに行ったりとバタバタ過ごしておりました。

そして昨日は長松院のお盆の風物詩、萬燈供養が賑やかに、そして厳かに執り行われました。

 

 

今年はあいにくの雨ふりで、本堂土間を利用しての灯篭供養でした。

外に並べるのと比べてだいぶ見劣りするかなあ、と心配しましたが、これはこれでなかなかよろしい、と自画自賛。

 

 

写真は住職が撮る暇がなかったため、お檀家さん提供のものです。

Sさん、ありがとうございました。

 

 

法要には約40人が参加され、久しぶりに本堂が賑やかになりました。

 

法要が終わり、みんなで点火したらお待ちかね、カレーディナータイムです。

 

 

今年は住職のチョンボで山口県で農家をされているお檀家さんに連絡するのを失念しておったため、残念ながら美味しいトマトはありませんでした。

食べたかった。。。

近所のスーパーの品で代用です。

カレーは子供用と大人用の二種類。

ほぼ完売です。

 

 

食事も終わり、子供達がかき氷を作って食べた後はこれまた恒例の花火大会。

萬燈供養を彩ります。

ご先祖様も楽しんでくれたかな?

 

 

僕らがのんびりと花火を楽しんでいる間に、檀家さんがチャチャっと会場の後片付けまでしてくれていました。

みなさん、ありがとうございました。

今年の片付け、ものすごく楽でした。。。

 

今年も昨年と同様の顔ぶれで萬燈供養ができたことを心から嬉しく思います。

そして檀家さんに生まれたニューフェイス!

この子らも大きくなって一緒に花火をしてくれるかと思うと今から楽しみでなりません。

命が繋がっていることを実感する場所がここ長松院なんだなあ、なんて思いました。

来年もぜひ同じ顔ぶれと、さらなるニューフェイスで楽しめたらいいな。

皆さんありがとうございました!

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みなさんのおかげです。

何度も言いますが、今年は暑いです。

お墓参りの方が極端に少なく、これも暑さを物語っています。

 

墓地には日陰がなく、太陽からの逃げ場が少ないため、墓掃除も一苦労です。

 

そこで新しく作った水場側にみなさんが一休みできる場所を! とお檀家さんの協力を得てひと頑張りいたしました。

 

 

素材は、矢崎のイレクター。

軽くて丈夫な上、切ったり繋いだりも自由自在。

設計図は今回協力してくださったお檀家さんの寺村さんが引いてくださいました。

寺村さん、ありがとうございました。

 

指示に従って組み立てていきます。

 

 

天井を下にして逆さまに作っていきます。

支柱は丈夫になるよう2本ずつ。

 

 

こうやってみたらあっという間にできたように見えますが、実際は午後1時から午後7時までかかりました。

暗くなってきた頃にようやく完成。

作った場所は境内地だったので、さあこれを今度は墓地まで運ばねばなりません。

これがとても大変!

家族3人と寺村さんで四方を抱えながら墓地を進み。。。

 

なんとか設置できた頃には暗くなっておりました。

寺村さん、ほんとうにありがとうございました。

 

翌日、屋根代わりに簾を取り付けて完成!

 

 

ベンチも設置しましたので、一休みしてもらえるかと思います。

 

そして、もう一箇所。

さて問題です。

これは一体なんでしょう?

 

 

正解は、中庭から道路に出る扉だったもの。

気にはなっておったのですが、扉交換は素人にはちょっと荷が重い。

仕方なくそのままにしていたのですが、檀家さんで本堂のバリアフリーに協力してくださった三田村さんが、仕事の合間に修理してくださいました!

それがこちら。

 

この日は私が大阪方面にてお仕事でしたので、三田村さんがお一人でしてくださいました。

また時間を見て色を塗ってくださるそうです。

しかも今回は鍵付き!

セキュリティも安心です。

三田村さん、ありがとうございました!

 

住職が頼りないので、みなさんが寄ってたかってお寺をキレイに便利にして行ってくださいます。

本当に嬉しい限りです。

みなさんのおかげです。

ありがとうございます!

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道と禅、無事終わりました。

よく晴れた7月24日、初めての寺子屋「道と禅」を長松院で行いました。

参加してくれた小学生は25人!

堂内が熱気であふれました。

 

まず受付を済ませて開校式。

生徒も先生もお互い少しドキドキです。

 

 

開校式の後は華道、生け花の時間。

先生は池坊流の廣野恭子先生。

ご自分で教室もされていて、この日はお弟子さん3人をヘルプで連れてきてくださいました。

 

 

やはり女の子は上手です。

高低をつけて立体的に表現。

 

 

男の子も負けていません。

真剣に、そして大胆に。

 

 

それぞれの味があってどれも全部素敵な作品。

お家の人、褒めてくれるかな?

 

2時間目は書道、お習字の時間。

先生は城北小学校元校長先生の堤豊宏先生。

先生は海外でも書道を広める講師をされておられる書の大家。

 

 

まずは書道の楽しみ方を伝授。

上手下手は関係ない。

自分のリズムと作風を大切に。

奥義を伝授してもらったら、作品作り。

 

 

中でも面白かったのは、ろうけつ染の作品作り。

ロウを溶かしたものを墨の代わりとし字を書いた後、半紙を墨で塗りつぶす。

墨が乾いた後でロウをアイロンで溶かすと字が浮き上がるという代物。

何人かトライしていました。

素敵なカレンダーができましたね。

 

 

個々の作品が完成したら、最後は大きな紙に全員で一つの作品作り!

これがすごい迫力!!

 

 

自分の字のところに朱墨で手形を押します。

私も和尚さんがたも参加。

 

さて、お昼はみんな大好きなカレーライス。

自分で食べれるだけの量を盛り、五観の偈を唱えて、さあいただきます。

 

お昼休みの後は気持ちを切り替えて香道、香りを楽しむ時間。

講師は米原市青岸寺ご住職、永島匡宏老師。

青岸寺はお庭が国指定の有名なお寺です。

 

本堂と書院で匂い当てクイズと匂い袋お守り作りに分かれての講義。

みんな全部当てられたかな?

 

 

自作のお守り、大切にしてね。

 

4時間目は茶道、お茶を点てます。

講師は井伊家菩提寺清涼寺ご住職、村瀬行寛老師。

長松院と同じく井伊家に深いゆかりのある、とても立派なお寺です。

 

みんな抹茶を飲むのは初めてかな、と思っていましたが意外や意外、ほとんどの子が飲んだことがあり、数人は点てた経験もあるとか。

さすがは彦根、歴史ある町なんですねえ。

 

 

まずは先生からお茶の歴史とお作法のレクチャー。

続いてはデモンストレーション。

 

お友達の点てたお茶、美味しかったかな?

中には「苦い。。。」なんて子も(笑)

 

そして最後は坐禅をして閉校式。

一日中真剣に参加していたからか、最後はみんなお疲れ気味。

中には眠くなっちゃった子も。

 

 

それでも最後までしっかりどっかりごつごつと。

立派に坐ってくれました。

 

 

どの道の先生も等しくおっしゃっておられたことは「礼に始まり礼に始まるのが道」ということ。

みんなきちんとお礼が言えて賢かったですよ。

お家でも実践してくれたら嬉しいな。

 

講師の先生方、手伝ってくださった方々、送ってくださった親御さんたち、みなさん本当にありがとうございました。

皆様のお力添え無くしてはとても無事円成を迎えることは叶わなかったと思います。

心より感謝申し上げます。

これを良き仏縁となし、今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。

 

そして最後に、参加してくれた小学生のみんな。

きてくれて本当にありがとう。

みんなが経験したことは、それぞれの道の入り口にあるチャイムを押して「ピンポーン」としたくらいのものです。

道はどこまでも続き、果てがない。

何かの道に興味を持ってその道を歩んでくれる子がいたら、私はとても嬉しいです。

残りの夏休み、たくさん遊んで思い出をいっぱい作ってね。

あとお勉強も、少しだけ頑張ろう!

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道と禅の会場設営、完了。

全国的に「暑い」という言葉では表せないほどの熱波が日本全体を覆っています。

直射日光の下では五分と立っておれないほどです。

 

いよいよ明日、道と禅が開催されます。

初めての寺子屋です。

ワクワクしながらドキドキしています。

 

ようやく会場が完成いたしました。

 

 

明日の差定(予定表)です。

最後まで飽きずにできるかな?

 

 

こちらは華道のセッティング。

 

 

こちらは書道の間。

 

ただの書道ではありません。

ろうけつ染めの書道です!

私も実は初めてです。

仕上がりはこんな感じに。

 

 

明日はみんなの作品でお寺が彩られる予定。

 

 

直政公をバックに香道の間。

なんの匂いか、みんな当てられるかな??

 

明日は暑さに負けずみんなで楽しもう!

タオルと水筒、書道用具は忘れずに!!

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華道用竹筒、完成!

道と禅、華道教室用の竹筒ができました。

 

昨日、青岸寺、清凉寺両方丈のお力を借り、清凉寺敷地内にある竹林で竹を伐採。

24個作成いたしました。

お二方、暑い中ご随喜どうもありがとうございました。

 

 

拙僧です。

 

 

青岸寺方丈。

 

 

清凉寺方丈。

 

 

みんなで汗だくになってできた傑作。

2人とも彦根にきてからできた大事な仲間です。

いつも何かと協力いただいています。

持つべきものは良き友。

これぞ大衆の偉人力。

 

 

切り口や長さ、太さが一定ではないのは手作りの証拠。

これを一個一個ささくれを削るバリ取りをします。

 

 

あらかたバリは取りましたが、教室に参加する皆さん、お花を生ける時はトゲを刺したり角で手を切らぬようご用心ご用心。

 

そしてその中にオアシス(フラワーアレンジメント用の緑色のスポンジ)を入れて完成。

あとは本番を待つのみ。

 

 

4人の個性で作り上げた生け花用竹筒。

たくさんの子供たちの個性、感性で素敵な作品に仕上がってくれることをこころより期待しています。

たくさんの応募をいただいておりますが、まだ若干の空きがございます。

定員は20名。

興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

 

7月24日が楽しみです。

 

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雨の七夕飾り。

毎年恒例となりました長松院七夕飾り。

今年もお檀家さんのおじいちゃんが笹を担いでやってきてくれました。

いつもありがとうございます。

 

今年も山門に飾り付けました。

が、あいにくの台風。

雨に濡れてすでにくちゃくちゃ。。。

 

 

道すがらお時間のある方はどうぞご自由に願い事を書いて行ってください。

短冊とマジックペンは用意してあります。

七夕が終われば住職が皆さんの願い事が叶うように願いながらお焚き上げをします。

 

 

みんなの願いが叶いますように。

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アサガオのグリーンカーテン。

毎年、その植え場所が変わっている長松院のアサガオ。

今年はその場所を中庭に移し、グリーンカーテンとして活躍してもらおうかと目論んでおります。

 

 

さて問題です。

これはなんでしょう?

正解は、カーテンとなるネット。

長松院ではなんでも手作り。

ネットも作ります。

(買うお金がないという話もある)

 

そして編み上がりをつるした姿がこちら。

 

 

とこんな書き方をすると、あっという間に出来上がり、のようですが、実はこれ完成までにおよそ5時間ほどかかっています。

東側用と南側用の2つ。

 

 

しかし肝心のアサガオの生育状態はイマイチ。

日当たりはそんなに悪くないのに。。。

頑張ってネットを作ったのだから頑張って大きなってもらわなくては。

今後の朝顔に注目です。

 

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彦根博物館友の会、来山。

さる7月1日、彦根博物館友の会の会員さんたちが長松院に来山されました。

参加人数は当日までわからないということだったので、まあ10人くらいかな、と思っていたところなんと30人を超える方々が!

びっくりするとともに、彦根市民の歴史に対する興味や情熱がこんなにあるのか!と感心もいたしました。

 

 

長松院の歴史や、直政公の絵と供養塔、歴代殿様や川手公のお位牌、千躰佛や天井絵、果ては文殊菩薩と聖僧様までとお話も多岐にわたり、30分ほどの予定だったのが結局1時間半ほどかかってしまいました。

聞いている皆さんもお疲れ様でした。

 

 

大半が彦根の方でしたが、中には遠くからこられている方々もあり、一緒に時間を過ごさせていただいたことに感謝しながらの会でした。

 

最後に参加者全員と本堂前で記念撮影。

写真の際のお約束

「直政公の名字は?」

「井伊!」

「はい、チーズ」の代わりです(笑)

 

皆さん、また気軽にご来山くださいね。

友の会事務局の方々、お疲れ様でした。

 

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香道の御守。

この夏初めて行うこども寺子屋スクール『道と禅』では、華道、書道、茶道、香道を体験します。

華道、書道、茶道はイメージが湧きますが、さて香道となると。。。

 

香道(こうどう)とは、沈水香木と言われる東南アジアでのみ産出される天然香木の香りを鑑賞する芸道で日本独自の芸道である。香道は禅の精神を大事にし、礼儀作法・立居振舞など約束事の多い世界であり、上達するにつれ古典文学や書道の素養も求められる。香木は生き物、その一つ一つに魂が宿ると考え、この稀少な天然香木を敬い大切に扱う。大自然の恵み、地球に感謝し、そして彼らが語りかけてくる事を聞き取らなければならないと考えるのである。(ウィキペディアより抜粋)

 

なにやら難しそう。

 

そこで長松院では、化学的なものではない自然の香木を焚き、みんなで香りを知り、楽しむ会にします。

最近のお線香は「煙が出ない」のを謳い文句にし、化学的な香りが中心です。

しかし、物を燃やして煙が出ないなどということはありません。

食育ならぬ『香育』ですね。

 

そして、参加者に匂い付き自作御守を作ってもらいます。

その風景をご紹介。

 

 

これは御守の袋になるもの。

お寺にあったハギレや、使えなくなったお袈裟袋を利用。