先代住職の晋山式に合わせて作られた、本堂脇の東司(トイレ)ですが、汲み取り式ということや天井が張られておらず外と同じ状況下にあったため、長らく使用することが叶わず、放置してあったのですが、この度修理をして使用可能となりました。
扉を取り外し、玄関におられた烏枢沙摩明王(炎で不浄を浄化する東司の守り本尊)にも来ていただきました。
中も水洗となり、明るくて使いやすくなりました。
奥はキッチンになっており、お茶出しや洗い物をする際にお使いいただけます。
屋根にも隙間がなくなりました(笑)
お寺での法要にどうぞご利用ください。
追伸 現在、直政公の間(奥の間)より直接本堂に出れるように改装中。
乞うご期待!
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