選佛場、開単。

正覚殿(法堂)左の間を利用して坐禅堂に見立ててまいりましたが、新たに「選佛場」と命名、額を掲げました。

 

書の師匠、真下先生に揮毫願い、完成。

坐禅と放参の板もお願いしました。

真下先生、いつもありがとうございます。

 

放参とは、坐禅のお休みという意味。

あまり放参が続かぬ様、坐禅の回数を増やしていく所存です。

こちらでまた坐禅会のご報告をいたします。