暑くなったり寒くなったり天気になったり雨が降ったり。
気候の定まらぬことですが皆さまいかがお過ごしですか?
長松院はこの度、玄関と廊下の改修に着手いたしました。
まずは廊下の修復のための壁落とし。
天井も顕になり、昔の姿が偲ばれます。
手がけてくださるのは彦根の大工さんである『鈴木古建築』さん。
大工業としては社長で三代目で、神奈川出身。
なんとおじいさんは、私も修行させていただいた、神奈川県鶴見の大本山總持寺建立に携わった棟梁だったとか。
なんとも不思議なご縁を感じます。
中は真壁に、外は焼き板の張り替え。
見た目もだいぶ変わると思います。
これから少しずつアップしてご報告申し上げますね。
乞うご期待。
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