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TERAKOYA!夏。

昨日のコンサートに引き続き、この日はTERAKOYA!夏を開催。

今年のテーマは『妖怪』

 

長松院に古くから伝わる、妖怪の棲家を指し示すと言われる地図。

この地図は初代住職「貴山永胤大和尚」から代々伝えられているという地図だが、6枚に破られこの寺のどこかに隠されているらしい。

そしてその地図は6つのナゾを解くことでそのありかが分かるという。

その妖怪の名前は『白い馬の首』

さあ、みんなで協力して妖怪の地図を完成させよう!

 

6班に分かれて、いざ冒険だ!

 

 

地図を六枚集めたらみんなで貼り合わせ、各々完成。

地図は昔の藩政時代のもの。

今とは名前も違っているね。

 

 

白い馬の首の地図が完成したら、妖怪を見ることができると言われる「キツネの窓」と呼ばれる印の結び方を教え、終了。

今度地図の場所に行ったら妖怪を探してみてね。

 

次にアイスを食べながら、紙芝居。

タイトルは『やまでらのばけもの』

住職、太鼓を叩きながらの熱演です。

 

 

アイスを食べ終わったら、最後は花火大会。

当初、10人の参加予定だったのですが、なんだかんだと集まった仲間は総勢17人!

花火もあっという間に終わってしまいました。

 

 

あっという間の2時間半。

一番楽しかったのは住職かも。

集まってくれてありがとう。

それからお手伝いくださったお母さんがた、どうもありがとうございました。

皆さんにお手伝いいただいて子供たちも笑顔で遊ぶことができました。

 

楽しく妖怪の話をしたことで、もしかしたら妖怪たちも集まってきてたかも??

写真に写っていたりして。。。